愛されるために頑張る恋は、どこかで苦しくなるんですよね。
だってそれは“対等な関係”じゃなくて、“機嫌を取る関係”だから。
機嫌を取っても満たされない?
機嫌と取っていると、ダメージを避けることができます。
・怒られないようにする
・嫌わないようにする
・空気を悪くしないようにする
これはこれで大切なことかもしれません。
でも、すべて「危険回避」であり、マイナスを避けて0にする行動です。
“減点されない安心”はあるけど、“満たされる喜び”はないんですよね。
・本音を受け入れてもらえた
・自分のままでいられた
・無理してないのに大切にされた
幸せはこんな瞬間に感じられるものです。
「安心の土台」があって、そこから満たされていく感覚ですね。
なぜ機嫌を取る癖はいつから?
きっと無意識でやってることもあるし、頑張って相手の機嫌を取ることもあります。
なぜ、この機嫌を取るパターンができるのか?
例えば、このような過去があるかもしれません。
→父親の機嫌が不安定だった
→嫌われないように空気を読むようになる
→「相手を優先すれば関係が保たれる」と学ぶ
→恋愛でも同じことを繰り返す
しんどいんですよね。機嫌を取ってもうまくいくことばかりじゃないから。
うまくいかないのに繰り返す
失恋しても「私の機嫌を取るスキルが不足して、相手を怒らせてしまった!もっともっと相手に嫌われないようにしなきゃ!」と自分を追い込んでいきます。
失恋が自分のパターンを変えるきっかけになればいいですが、
・相手の顔色を過剰に気にする
・自分の本音を後回しにする
・無理してでも関係を続けようとする
機嫌を取る癖を強化してしまうんですよね。
恐れベースの行動を変える
このパターンを持っている人は、自分の居場所がなくなる不安を常に抱えているんですよね。小さい頃からずっと。
だから、自分の居場所を作るために相手の機嫌を取ることが必要な行動だと思い込んでしまってます。
自分で働いて、家族を作って、居場所があるように思えますが、心の中はいつも一人ぼっちなんです。
誰かの機嫌を取っても、その一人ぼっちの感覚が消えるわけじゃないですけど、そのやり方しか分からないんですよ。
もうすごく頑張ってますよ。その生き方は毎日が消耗していくし、誰にも理解されない寂しさも感じやすいですからね。
表面的な居場所ではなくて、心の居場所を作るやり方を学んでいく必要があります。
決して自分の心に無理をしないやり方でね。
考え方や行動を変える前に、自分が安心感を感じられる時間を見つけていくこと。
それが何よりも大事なんですよね。
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