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「私にとって、私は大切な存在である」と伝えること

人は誰かが大切にしているものを、わざわざ壊そうとしないし、同じように大切に扱います。

例えば、あなたが大切に育てている花瓶の花。それを触る時は注意して丁寧に扱います。そこで無遠慮でガサツに触ってくる人からは、距離を置いて、大切な花瓶の花を守る必要があります。

反対に、あなたが粗末に扱っているものは、相手も粗末に扱っていきます。あなたが捨てようとしていうペットボトルを、大切に育てている花瓶の花のように細心の注意で扱うことは少ないでしょうね。

このあたりは意識しているというよりも、あなたの態度や発言からなんとなく読み取って、同じように扱った方がいいと無意識に行動している部分が大きいです。

これは人間関係でも同じことが言えます。

あなたが周りの人に大切に扱ってもらえないと思っているのであれば、まずは自分を大切に扱うことから始める必要があるかもしれません。

「私にとって、私は大切な存在である」

自分の発言や行動から、それが相手に伝わることで、相手も同じようにあなたを大切に扱ってくれます。それでも、あなたを大切に扱わない人からは、距離を置いて自分を守る必要があります。

もちろん、相手の状況やタイミングによって、心の余裕がない場合もあります。あなたを大切に扱ってくれない相手が、ずっと同じような振る舞いではないこともあります。

相手の為に自分を傷付ける状況に居続けることは「私にとって、私は大切な存在である」という意志や態度とは、反対のメッセージを伝えてしまいます。

その人があなたにとって大切な存在かもしれません。だから、余計に距離を置くことへの罪悪感や恐れも出てくるかもしれません。

でも、大切な相手ならばこそ、「自分を傷付けさせない」という愛し方や大切にする方法もありますからね。

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