コラム

わたし、ぜんぜんかわいくない

かわいい絵本なのに

タイトルは

『わたし、ぜんぜんかわいくない』

フランスの作家 クロード・K・デュボア作

本屋さんで見つけて

そのまま世界観に引き込まれて

一気に読んでしまった。

もちろん絵本なので

子供も読めるような分量しかない。

一緒に来ていてた妻に紹介すると

妻も一気に読み終えて

『りょうくん、

この絵本には私が伝えたいことすべて描いてある!』

そうやって目を輝かせて

その絵本をおねだりされた。

きらきらした目でおねだりされることほど

男は弱いものはない。

妻は僕と出会うずっと前から

女性の美しさを伝える仕事をしている。

この絵本は

自分のことをかわいくないと思っている女の子が

美しさを見つけていく物語。 

氷山の一角という言葉がある。

海から顔を出した見えやすい部分で

自分や相手を判断してしまう。

でも

氷山は海に隠れている部分の方が、

海から顔を出している一部より何倍も大きい。

本質を見ないで

今見えている部分だけで

それをまるですべてのことのように判断してしまう。

喜劇王のチャールズ・チャップリンは

『人生は近くで見れば悲劇で遠くで見れば喜劇だ』

と言葉を残した。

私達は

自分の美しさを時々見失ってしまう。

人生の素晴らしさを忘れてしまう。

それはなくなったのではなく、

見えにくくなっただけかもしれない。

少ししゃがんだり

背伸びをしてみたり

見方を変えれば

確かにそこにあると

見えてくる。

チャップリンは

こんな言葉も残している。

『下を向いていたら虹を見つけることは出来ないよ』

虹はすぐそばにあっても

見上げなければ

いつまでも気がつけない。

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