音信不通になってしまった恋愛のケースはたくさん相談されます。
彼との連絡が途絶えてしまうので、彼が何を考えているかわからないですし、
自分でもどうしていいか分からないですからね。
今日はそんなパターンの恋愛をケーススタディとして書いていきます。
目次
最初は彼の方からグイグイと
女性
『彼との出会いは、
友達同士でご飯に行った時に他の友達が連れてきた男性で、、。
その時は、普通に会話して、
なんとなくラインの交換をしたんです。
そしたら、
次の日から彼の方から小まめに連絡してくれて、
最初に会った時から2週間ほどで、
２人きりの食事に行きました。
その時、彼に泊まっていくように誘われましが、
会ってすぐだし、断りました。
彼のことはいい人だと思ったけど、
カラダ目的だったら、嫌だったので、、、、。
でも、その次の日からも小まめに連絡をくれるんですよね。
仕事は忙しいようですが、ちゃんと合間に連絡してくれるんです。
それから連絡を取りつつ、
２度、３度とデートを繰り返すうちに、
恋人みたいな関係になって行きました。
彼の仕事の終わりにご飯を食べに行って、
それから私のおうちに寝泊まりすることもありました。
すごく楽しかったですけど、
彼の方から「付き合おうよ」との言葉がなかったので、私達２人は恋人なのかな、、？と不安になってました。
ある日、彼に遠回しに「私達付き合っているの？」と聞いてみたら、
「付き合うことにいいイメージがないんだよね」と、
過去の恋愛で失敗したことを教えてくれて、
内容までは詳しく教えてもらえなかったけど、
それ以来誰とも恋人という関係になったことはないようです。』
付き合う気はないって！？
ここまでの話を読んでいて、
同じような経験をされた方をいるかもしれませんね。
まるで、恋人のような関係やデートをしているのに、
「付き合うことに抵抗がある」と男性に言われてしまうこと。
＜言っていること＞と＜やっていること＞が違うくね！？
と怒りの鉄拳を振りかざしたくなると思いますが、
そこに男性がほのかに匂わせてくる『過去の恋愛の傷』
そのせいで、
女性の方から厳しくするのを控えた方がいいのかな？
今は彼の気持ちに寄り添って優しくしてあげることがいいのかな？
と助けたいマインドや遠慮マインドが出てきてしまいます。
もちろん、
関係をはっきりさせようとして、
彼とのデートがこれっきりになってしまう怖さもありますよね。
自分の方からどうアプローチをしていけばいいか分からなくなります。
このあたりで、
「もう男性心理ワケ分からん〜〜！！どうにかしてよ！！！」
「彼はカラダ目的！？いや、でも会話や仕草から私のことを好きってのは伝わってくるよ？」
「それは私の都合のいい解釈？彼にとって私は都合のいい女！？」
と悩みの渦に飲み込まれてしまいます。
この女性が僕の元へ、
相談に訪れたのもちょうどその頃でした。
話を女性へと戻しますね。
連絡が来なくなっていく
女性
『そうやってハッキリしないままの関係が続いたんですけど、
そのうち彼がデートに遅れてきたり、デートしてもそのまま帰るようになっていきました。
理由は「仕事が忙しくて」「明日も仕事が早いから」って。
で、だんだんとデート自体の回数も減っていって、
ラインの返事も来なくなってきました。
未読スルーのまま２〜３日返信が来なくて、
やっと既読になったと思ったら、それでも返信が来ないこともありました。
ラインの返事出来ない理由やデートに行けない理由は、
いつも「今、仕事が忙しくて、、、」でした。』
僕
『そうですね〜、男性が「付き合う」とハッキリ明言（宣言）したがらない時には、放置がいいかもしれません。女性の方はもちろん不安になりますから、＜付き合っている証拠＞を手に入れて安心したくなりますよね。でも、ここまでの話を聞いていたら、彼はあなたのことを好きみたいですよ？だからこそ、過去の恋愛の痛みが蘇ってくる。俺また失敗しないかな？また傷付けてしまうかな？期待に応えられなかったらどうしよう、、、みたい想いが出てくるんでしょうね。』
女性
『でも、付き合うことに抵抗があると言いながら、やっていることは恋人じゃないですか？なんかズルくないですか？』
僕
『まぁ、ズルく感じますよね（笑）』
僕
『彼がハードワークをしているってことは、外ではかなり自立的に生きているワケですよね。
自分の弱さなんか見せられないワケです。そこでは自分の依存心（甘え）は抑圧しなければいけませんからね。その抑圧した依存心（甘え）があなたの前では出せるんでしょうね』
女性
『なんと自分勝手な！！甘えたい方は私です！！安心したい方は私ですよ！！』
僕
『そうですよね。』
僕
『もし、彼との関係を上手くいかせたいのなら、まずはあなたが彼の心のホームになってあげることが必要です。 彼がこれだけ依存心（甘え）を見せているのは、あなたへ気を許し始めた証拠でもあるんですよね。仕事で戦っている時は気を緩められることがないワケですからね。』
女性
『じゃあ、ここで私が不安にならずに構えていたら、彼との関係は良くなっていきますか？
ちゃんと恋人になれますか？彼からまた連絡が来るようになりますか？』
僕
『彼があなたの元に戻って来ることもあります。ずっと連絡がなかったのに、忘れた頃に、「最近どうしてる〜？」みたいな呑気なラインが来たりします。 その時は彼のハートをガッツリと握ることが出来るチャンスでもあります。その時までに、自分を最高の状態にメンテナスしておくといいでしょうね。今のまま彼にラインを送り続けても、逆転のチャンスは生まれにくいです』
僕
『大切なポイントは、彼があなたから離れていったのは、彼の中での理由があってのことなので、
それを「あの時〇〇すればこうならなかった」と自分を責めないことです』
女性
『そこはやっぱり責めてしまいます、、、。彼と再会できたとしたら、私がどのような状態になっておけばいいんですか？』
僕
『普通にデート楽しむ。いや、思いっきり楽しむ！！。それだけでいいですよ』
女性
『それだけ？』
僕
『連絡が来なかったことや仕事が忙しかったことなどに、何も突っ込まない。ただ楽しむ！！』
僕
『男性の立場からすれば、どのような顔であなたに会えばいいか分かりませんからね。そうなるくらいなら返信をして来いよ！と思うかもしれませんが、、、。でも、出来ない理由が彼の中にはあったのです。それを具体的に、理論的に理解しようとしても、彼自身も説明することが出来ないでしょうね。だから、そこは突っ込まない！彼は彼で、自分からラインの返事をしてないくせに、罪悪感はちゃんと感じていますから。それも雪だるま式にどんどんん膨らんでいってます。』
僕
『きっと怒られるだろうな〜。なんて言われるだろうか〜？と不安と心配でドキドキしてます。表面上は何もなかったような顔するかもしれませんけどね』
僕
『そこで罪悪感で押しつぶされそうになっているにも関わらずにあなたに連絡を取って来たということは、そこに彼からあなたへの信頼や想いがあるワケです。何もないのに、そんな罪悪感に押しつぶされるような場所には出向きませんからね。』
僕
『で、ここからがポイントです。あなたがその罪悪感を責めることなく、その日のデートを思いっきり楽しんでくれたら。彼はびっくりするワケです。きっと怒られるだろうな、悲しい顔しているだろうなと予測していたのに、思いっきり楽しんでいるあなたがいるワケです。そこで、彼は気付きます。どんな悪い態度を取ろうが、この人は俺を許して受け入れようとしてくれている。もう自分がバタバタしている場合じゃない。この彼女と真剣に向き合っていこう！と決意するのです。』
やれることは自分の心のメンテナンス！？
女性
『自分のメンテナスはどうしたらいいんですか？彼とデートの日に笑って過ごすだけでいいのなら、そこだけでも幸せそうな空気は出すことが出来るかもしれませんが、、、』
僕
『そうですよね。でも、そのシチュエーションで再会する時の男性のレーダーを侮ってはいけません。
すごい繊細なことまで敏感にキャッチするのです。今まで女性の気持ちにはポンコツと言っていいほど、理解がなかった彼が、この時ばかり！と封印していた超高性能レーダーを発揮します 』
女性
『普段から発揮しとけよ！って感じですけどね（笑）』
僕
『ある意味男性にとっても、ここ一番の勝負をかけて来ているんですよ。過去の恋愛で傷付いてしまった男性というのは、元々繊細であることが多いですからね。』
ーーーーーー
音信不通になってしまった彼との恋愛。
出来ることは「彼がいかに振り向いて連絡をしてくるように仕向けるか？」ではなくて、
自分自身のメンテナンスをしっかりすることです。
ここで男性を振り向かせようとすると、
男性が最も嫌うコントロールを感じてしまいますからね。彼のことはとりあえず放置がベストの選択ですね。
親密感への恐れはないか？
幸せになる抵抗はないか？
男性への隠れた怒りはないか？
過去の恋愛の傷がくすぶってないか？
セクシャリティ（大人の女性として見られること）の抵抗？
徹底的に自分の心を向き合っていきます。
自己価値をあげていくという言い方も出来るかもしれませんし、自己嫌悪を手放していくと言ってもいいかもしれません。
もちろん、カウンセリングでは二人三脚でやっていきます。
恋愛へのオープンなマインドを作っていく
女性
『自分磨きのようなことですか？』
僕
『そう言ってもいいと思います。自分の過去を振り返りながらも、今この瞬間も楽しいことをしていく。』
女性
『そうすれば彼に会った時に、ハートをゲット出来るのですね？』
僕
『そうですね〜。確率はグッと上がります。
このような場合、女性がしっかりと自分自身と向き合っていくことが出来ていたら、彼がもしあなたを選ばなくても、スッと納得出来るんですよね。やることはやったので、彼の選択が自分が望むものではなかっただけで、＜自分は自分、彼は彼＞という軸がちゃんと出来るんですよね。
あれだけ彼しかしない！！！と思っていたのが嘘のように思われるかもしれません。』
女性
『選ばれないこともある、、、？』
僕
『あります。その場合は、あなたに落ち度があったり、ダメなところがあるわけではありません。彼にはまだ向き合いきれない過去の痛みがあるのかもしれません。そこは彼にしか向き合うことが出来ないので、こっちが手を出せる領域ではありません。』
女性
『せっかく彼のために頑張って来たのに、最後の最後で、彼にまた振り回されてしまうってことですか？』
僕
『最後まで自分勝手な野郎だと思うかもしれませんね（笑）でもそのメンテナンスの期間にあなたの女性としての魅力はどんどんUPされていますから、真実のパートナーは別にヒョンと現れたりもします。』
女性
『どっちにしろ、真実のパートナーとは出会えると？彼が私のことを選んでくれなくても？他にも男性が現れる？、、、、う〜ん。今は彼以外の男性は考えられませんが、、、』
僕
『もちろん、それでいいと思います。自分の気持ちに正直であることが一番ですからね。』
女性
『じゃあ、量さん、これからよろしくお願いします！』
僕
『それでは、始めていきましょうかね。
もし、あなたが彼との恋愛が上手くいくことで恐れていることがあるとしたら、、？』
ーーーーーーー
このように、
恋愛が上手くいくことへの不安を聞き出したり、
過去の恋愛の話やお父さん、お母さんとの関係を聞いていき、
親密感や恋愛へのブロックになっているものを見つけていきます。
何度かカウンセリグで話していくうちに、
自分では忘れたままにしていた昔の記憶や誰かに言われた些細な一言を思い出すようなことがあります。
カウンセリングを繰り返していく中で、
クライアントさんにも変化が出て来ます。
彼女の中で出て来た変化は、
連絡が付かなくなった男性とは、別の男性Bとの出会いでした。
どんな出来事もニュートラルに感じていく
女性
『量さん、、この前男性とデートして来たんです。』
僕
『お！彼から連絡があったんですか？』
女性
「いえ、違うんです。友達から紹介された男性で、私的には、なんとなくラインのやり取りをしていたんですけどね、、、。話の流れからデートに行くことになっちゃって、、』
僕
『いいじゃないですか？楽しかったですか？』
女性
『いい人でしたよ。話も弾んだけど、、、』
僕
『けど、、、？（笑）』
女性
『う〜ん。何か罪悪感のような不思議なものが出てくるんですよね、、、。いや、楽しかったですよ！すごく！ただ食事に行っただけでしたけどね。女性として扱われている感覚あって、、。』
女性
『でも、彼との復縁を目指してここまでやって来たのに。私の気持ちがブレちゃったら、上手くいかないような気がするんです。こんなことやってても大丈夫なのかな？って。彼（音信不通）にまだコミット出来てないのかな？って思うんです。』
僕
『なるほど、、、。 それは心がふたつの方向に別々に引っ張れているみたいです。』
女性
『そうなんです。彼を追いかける気持ちもありますけど、、今回デートした男性Bなら、もっと楽に私を幸せにしてくれるんじゃないかな？もしかしたら男性Bが私の真実のパートナーかもしれないなってどこかで思う部分もありますけど、、、』
僕
『けど、、、！？（笑）男性Bを真実のパートナーと思うには決定打が足りない、、？』
女性
『そうですね、、、。』
僕
『それなら無理に何かを決める必要はないんですよ。迷っているなら、迷っていることをただ受け止めてみてください。音信不通の彼には彼で良い部分があったな〜、今回デートした男性Bには、男性Bで良い部分があったな〜。そして、本当はこんな理想の男性がいたらいいのにな〜！とあなたが感じている想いを、そのまま全て認めてあげたらいいんですよ。気付いたら、勝手に答えが出ているものです。」
僕
『早く答えを出そうとするのは、焦りからやってしまいますからね。でも、焦りをモチベーションに物事決めてしまうとあまり良くない。大切なのは迷っている自分を認めてあげて、迷っている自分に十分に時間を使ってあげることです。大切なものには、たくさんの時間を使ってあげたいでしょ？今はあなた自身に時間を使って大切にしてあげる時ですよ。』
女性
『それがある意味しんどいかも！！！！（笑）』
僕
『そうですよね。どんな感情を感じても、どんな気持ちになってもそれをありのまま感じることって、なかなかやってこれないですからね。社会の目や親の目を気にして、早く自分の感情に答えを出そうとしてしまう。でもそうすればするほど、逆に時間がかかってしまいます。』
僕
『感情や気持ちを感じていくことも、自分を大切にしてあげる１つですよ』
女性
『自分を大切に、、、』
ーーーーー
コミット（決意）することも大切ですが、
その前に十分に自分の気持ちと向き合っていくことも大切なんですよね。
そのステップを一段飛ばしにしてしまうと、
いつか歪みのように一気に感情や気持ちが溢れ出してしまいます。
感情を感じている時間なんてない！
って時もあるかもしれませんが、たまには定期的に自分の感情を向き合ってみてくださいね。
突然の彼からの連絡
女性
『量さん、、、音信不通の彼からラインきました、、、！！』
僕
『お〜！やっとですね！？3ヶ月？4ヶ月ぶりくらいですか？』
女性
『最後に連絡してから3ヶ月ですね。実際に会ったのは、半年以上前になります。
「久しぶりだね〜！元気にしてた？仕事が落ち着いてさ、飯でも行こうよ！」と本当に全く悪気もなくラインしてきましたよ！！！！』
僕
『そうですよね〜！イラっとしますよね。そのイライラはここで吐き出してくださいね。彼にぶつけても上手くいきませんからね。』
女性
『いや〜〜〜！本当ですよ！再会のデートは笑顔で！と思っていたのに、ブン殴ってしまいそうです。』
僕
『う〜〜ん。ぶん殴るのはダメです（笑）』
女性
『クッソ〜〜！（笑）でも彼から連絡がきたら、男性Bで迷っていたの嘘みたいになくなりました。
こんな彼でも私やっぱり好きなんですよ〜〜！悔しい〜〜〜！！！』
僕
『はははは笑！悔しいですよね！』
女性
『量さん！笑いすぎです！』
僕
『いや〜、心の声が素直に漏れ出していたので、、、、でも良かったです。
あとは、彼とのデートを楽しんでくるだけですね。』
女性
『ですよね〜、、ちょっと緊張してきました。上手くいくかな〜』
僕
『大丈夫ですよ。今まで一緒にたくさんのものを手放して、バージョンアップしてきましたから。緊張しているのは彼も同じですからね。きっと最初さえ上手くいけば、こんな緊張を忘れるくらい自由に楽しめていますよ！』
女性
『はぁ〜〜、、。なんか気が、、重たい、、、』
僕
『今後のことは深く考えない方がいいですよ！久しぶり会ってつまらない男だと思ったら、コッチから願い下げだ！くらいの気持ちでいいです。』
女性
『わかりました〜、、。』
再会後の彼の様子は！？
女性
『彼デートに遅刻してきたんですけどね、
それに怒ろうか一瞬迷ったんですけど、もうその日は１００%ハッピーモードでいようと思って、めっちゃ楽しんでやろうって。そしたらね、彼なんか挙動不審なんですよ（笑）きっと怒られると思ってたんでしょうね。そのことに何も突っ込まないでいるのが、逆に怖かったんでしょうか？（笑）
自分から今までどれだけ仕事が忙しかったかアピールしてきました。まぁ、それでも返信くらい返せるでしょ！？と思ったけど、口には出しませんでしたよ！！私お利口でしょ！？』
僕
『おぉ〜！それは素晴らしいです！彼ビビってたでしょ！？びっくりしてたでしょ！？』
女性
『もうね、連絡が来なくなる前はあれだけ偉そうにしていたのに、こんなにも人が変わるの？ってくらい。それも１時間くらいでしたね。あとは普通に彼も楽しそうにしてました、ムカつくくらい（笑）』
僕
『ははは、もう観念したんでしょうね。この女性には叶わないって』
女性
『しかも、デート終わりにちゃんとラインまでしてきましたよ。今までそんなことなかったのに！！』
僕
『 きっと彼は今までと１８０度変わりますよ。』
ーーーそれからしばらく日々が経ってからーーーー
女性
『量さんの言った通りに、彼まるで別人です！イタリア人か！ってツッコミたくなるほど、私にベタベタ触ってくるんです。それはそれでめっちゃウザいんです（笑）』
僕
『きっと彼の中でフルパワーで愛情表現することに、OKサインが出たんですよね。』
僕
『この女性なら僕の全てを与えてもいい！たとえ裏切られても後悔なんてない！って、１００%の愛情を与えるモードに切り替わったんだと思います。過去の恋愛で傷付いた男性ほど、高いハードルがあっても一度自分の中で許可さえ出したら、びっくりするほど愛情表現をしてくれるようになります。』
女性
『出会った当時に彼からこのモードで来られていたら、私の方が逃げ出してたかもしれないです』
僕
『そんなもんですよね〜。恋愛って不思議ですよね。もし自分を向き合うことがなかったら、彼のイタリア人モードを素直に受け取ることが出来なかったかもしれませんもんね』
復縁したい！？私にできることって！？
このように復縁や彼の関係を修復しようとする時に、
自分にできること、彼にしか向き合えないことをきっぱりと線引きしておく必要があります。
彼にしか向き合えないことへ、あなたが干渉しようとすると、
その恋愛の復縁率は下がってしまうでしょうね。
『助けたい』モードが出てくるかもしれませんが、それにはちょっと注意が必要です。
『見守る、待ってあげる』というのも愛情の１つであり、信頼の１つの形ですからね。
チャンスが来たら、
最高のあなたを見せてあげること。
これしか方法はありません。
コントロールは執着の裏返しですからね。
それは手放していきましょうね。
いい女に磨きをかけて幸せな恋愛を手に入れていきましょう！
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