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「正しさ」を証明したくなるほど、心は寂しいし痛い

私たちネガティヴな自分(弱い、ずるい、ちゃんとできない、自信がないetc)を受け入れられないと、「正しいわたし」を作り上げようとします。

「こんなに頑張っているのに、認められない!」

「私は正しいことしているのに、彼が受け入れてくれない」

そんなふうに「正しいわたし」と、それを認めてくれない相手と作り上げて、競争を繰り広げてしまいます。

恋愛や親子間での喧嘩はほぼこれと言ってもいいくらいです。

子育てや仕事のことで、家事や進学のことで、自分の正しさを主張したくなります。「正しさ」を証明することが目的なので、相手と話している間にテーマがどんどんずれていくこともあります。

「恋人と連絡の頻度で話っていたつもりが、数年前の旅行での喧嘩の話になっていた」とかね。

正しさで隠したいことは

「自分は間違ってない!」「私は正しい!」と心の中でも、何度も言いたくなりますよね。

イライラしている時に考えていることは、「私はちゃんとやっているのに!」「私ばっかり頑張っているのに!」という言葉かもしれません。

でも、そうやって自分の正しさを主張している時は、何か隠したいものがあるんですよ。

「正直に甘えられない自分」
「本当のことをコミュニケーションする恐れ」
「ダメな自分を受け入れてもらうこと」

一見ポジティヴに見えることもあるかもしれません。でも、そこで感じている感情がネガティヴだからこそ、触れられないように、隠していきます。

隠し事があるので、相手と対等性、信頼を感じられなくなります。心の中でいろいろと考えて、孤独になっていきます。

否定している自分を守るために

「あなたも、私も間違ってない」

自分「だけ」が正しいのではなくて、相手「も」自分「も」、考え方や感じ方が違うだけで、それでいいのかもしれない。

そう思えるようになれると、目の前の問題や衝突、執着は消えていきます。

相手に「あなたは正しくない!」と怒っている時は、自分のネガティヴな部分をそれ以上に否定している時ですからね。無意識なんですけどね。

自分で自分をめっちゃ否定しているから、それ以上は否定されないように「正しさの鎧」を作り上げてしまうんですよね。

でも、人によって「正しさ」は違うから、時に自分を守るための「正しさの鎧」で相手を攻撃してしまいます。

自分を守るために必死になので、相手を攻撃していることも気がつかないかもしれません。

助けてが言えないから苦しい

「正しさ」にこだわるのはやめてみましょう。

「正しくなれても、幸せではない」

正しさを求めすぎて、孤独になることがありますからね。

それは自分を被害者のまま受け入れることではありません。

自分の痛みや傷を隠さずに受け入れて、癒してあげることです。

あなたが「正しさ」を証明する時は、本当は心が痛いんです。

「助けてほしい」が言えないから苦しいんですよね。

その傷を癒していきましょう。

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