小さい頃からずっと自立してきた人は、「自分がやっていることは他の人もできる!」と思い込んでしまうことがあります。
なので、周りの人を「できることをサボっている人」「サボっているのに評価されてズルい!」と感じてします。
そうやって体力面だけではなくて、精神面でも疲弊していくのですが、「じゃぁ、私も少しくらい休んでもいいかも」とならずに余計にアクセルを踏み込んでしまいます。
競争意識やプライドが、休むことを許せないんですよね。
安心して力を抜けるようになるには、まず「頑張らないと何が怖いんだろう?」と自分に聞いてみることです。
自立し続けてきた人は、休むことそのものが怖いわけではありません。
「役に立てなくなるかもしれない」
「置いていかれるかもしれない」
「評価されなくなるかもしれない」
「誰にも必要とされなくなるかもしれない」
そんな不安を抱えていることが多いんです。
例えば、人に頼ってみる。
少し手を抜いてみる。
完璧ではなくても、そのまま受け入れてもらう経験を積んでみる。
そうやって、「頑張らなくても関係は壊れない」「頑張らなくても私は価値がある」
と安心感が育ってくると、自然とアクセルを緩められるようになります。
力を抜くことは、頑張ることの反対ではありません。
「頑張らなくても大丈夫」という安心を、心が覚えていくことなんです。
桑野量の予約状況やカウンセリングのご利用は以下のボタンよりご確認ください。


