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なぜ心は自由を感じられていないの?

自立して生きることは、自分の力で選択して行動することを意味します。

でも、自立して生きているのに心が自由を感じられていないのは、なぜでしょうか?

自分で決めて、自分で行動できるのであれば、そこに自由がありますよね。

でも、心に自由さを感じられない自立は燃え尽きていきます。

依存時代(誰かに頼っていた時代)に傷付いた経験から、「自分で何でも乗り切ってやるぜ!」と自立的に生きるようになるわけです。

でも、何でもひとりでできるようになったのに心が不自由になっていきます。

頑張れば頑張るほど、心の鎖がキューっと締め付けられる感じ。

友達も、恋人も、家族も、周りには誰かいるのに、心の側には誰もいない。

心は助けてと叫んでいるのかもしれないのに。

その声も分厚い扉で封じ込めて。

ひとりで何でもできるようになることは、そうやって心を分断して閉じ込めていくこと。

だから、平気なふりをして、なんでもこなしているように見えるけど。

心に自由がない。

怒りや寂しさ、惨めさで充満していて。

切ったり、閉じ込めたり、心は分断され続けている。

心が傷付かないように生きる道は、一気に心を殺す生き方になっている。

何の為にここまで頑張ってきたの?

すべてを手にしたように見えて、何も手にしていなかった。

喜びを感じられない。心をどこかに置いてきたから。

倒れるまで働いて、笑顔を作ってきて、もう限界、、、。

もう傷付きたくない!と思って選んできた道は、結局は行き止まりだった。

自立の燃え尽きはこのような感覚になります。

自立を癒す為には、「繋がりを取り戻そう!」と言われることがあります。

誰かに頼れるように、信頼できるように、委ねられるように。

もう自分でひとりで何もかも抱えてしまわないように。

でも、他者との繋がりを取り戻す前に、バラバラに分断して、傷付いたまま放置していた自分の心と繋がりを取り戻す必要があります。

じゃないと、それまでやってきたように、平気な顔して、我慢して、ひとりで抱えて、誤魔化して、傷付いたままの自立を続けてしまいます。

あの時に求めていたお母さんの愛情で自分を愛してみませんか?

お母さんじゃなくても、お父さんかもしれないし、おばあちゃんかもしれない。

甘えたいのに、頼りたいのに、助けてほしいのに、手を伸ばしても手に入らなかった愛情が、安心感が、ぬくもりがあって。

心の中でずーっとそれを求め続けているのです。

だからこそ、いま、自分が自分にその愛情を与えてあげてみてください。

誰にももらえなかったものを、自分で与えてあげる。

傷付いた心を切り離すのではなくて、繋がっていくこと。

もし社会的に成功しているように見えても、周りに友達がいても、どこかで心に不自由さを感じるのであれば、自分を愛すること選択してみてください。

ポッカリ空いた心の穴を埋めていきましょう。

今度のイベントでは、それを一緒にやって行こうと思います。

「自分で自分を愛すること」

簡単に聞こえるけどそれ難しい。

いつも誰かの為に頑張ってきた人ほど、自分を愛することに後回しにしてしまうから。

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