恋愛において「優しい人は損する」と言われることがあります。
でも、「優しさ」が魅力になることもありますよね。
だから優しさの“質“や“使い方“が大事なんですよね。
優しいから「どうでもいい人」になるわけじゃない。
相手の心に触れるのを避けていると「どうでもいい人」になることがあるんですよね。
目次
自分を隠してしまう優しさ
NOと言えない
相手の機嫌を優先する
嫌われないために尽くす
これは優しさでもあるんですが、相手の心に触れずに遠くから見守るような優しさとも言えます。もっと言えば、自分の気持ちを隠したままの優しさです。
このような優しさの場合は、あなたのことが見えてきません。相手はあなたのことが分からなくなるんですよね。
心の距離がある関係性の心地よさ
例えば、素敵なレストランに行って、素晴らしい接客のサービスをスタッフから受けますよね。それはあなたにとって、とても心地いい時間です。
お店のスタッフですから、心の中に土足で入ってくることはないです。安全という心地よさは十分に感じられます。
でも、それは「心の距離がある関係性での心地よさ」なんです。
スタッフのサービスが良くても、そのスタッフが本当は何を考えているか分からないですよね。
これが恋愛でも同じように起きているんです。
一緒にいても心地いいけど、相手のことがよく分からない。
優しくしても報われない恋愛
この「よく分からない」が不都合に働くことがあります。
そのまま「魅力的ではない」と思われるかもしれません。
また、「自分のわがままを聞いてくれる人」とだけ認定されるかもしれません。
優しくしても、相手に尽くしても報われない恋愛は、「心の距離がある関係性の優しさ」だけを続けている可能性があります。
相手の心に深く触れることもできないし、相手に自分をちゃんと見てもらうこともできない。
何もなければ心地よく楽しい関係でも、もっと心の距離を詰めようとすれば、途端にうまくいかなくなります。
自分の鎧を脱ぐことから
「心の距離がある関係性の優しさ」が悪いわけではありません。
それが必要な場面や相手もいますからね。
でも、関係性を深めるためには、相手の心の触れることを選択する必要があります。
相手の心に触れることは、自分の心をオープンにしなければいけません。
自分の心を隠したまま相手に心に触れようとすると、相手は土足で踏み込まれたように感じますからね。
お部屋にお邪魔するときに靴を脱ぐように、自分の心の鎧を脱ぐ必要があります。
自分を守るための優しさ
相手に心に触れるためには、隠している自分を見せるわけですね。
それが怖いし、慣れてない。
本音や弱さを見せることはできてますか。
傷つかないために距離を取っている“自分を守る優しさ”になっていることがあります。
それが悪いわけではありません。
ただ、そのままだと関係は深まりにくいんですよね
心に触れられる体験をしていく
きっと小さい頃に心に触れてもらう経験が少なかったかもしれません。
家族の仲はいいけど、少し距離はあるとか、遠慮していたとかね。
自分の心に触れられた経験がないから、相手の心に触れるためにどうしていいか分からない。
だから、自分の心を解放することもできないし、相手の心に触れるよりも遠くから見守るような優しさを選んでしまいます。
カウンセリングでやっていることは、自分の心を少しずつ解放させることです。
恋愛相談でやってきても、彼の話よりもずっと自分の話をしている時間の方が長くなることがあります。
それはずっと我慢していた心を解放すること、心に触れられる時間を作っているんですよね。
恋愛テクニックや男性心理を学んでも上手くいかないのは、その時間が足りてない場合がほとんどです。
自分の心に触れられた経験を積み重ねていくと、優しく相手の心に触れていけるようになります。
優しさが足りないわけじゃない
優しさが足りないわけじゃない。
ただ、その優しさが届いていないだけかもしれません。
自分の心を少しずつ開いていくことで、
“距離のある優しさ”から“心に触れる優しさ”へと変わっていきます。
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