恋愛

仲良くしたいのこじれてしまう夫婦再生の鍵は!?

パートナーシップは、夫婦でもカップルでも付き合いが長くなると今までの自分のやり方を手放す必要が出てきます。 

自分のやり方を手放すからって、今までのやり方が間違っているということではありません。

でも、どうしても今までのやり方を手放せなくて執着してしてしまいます。
恋愛や夫婦生活がうまくいかないのを、相手を変えることで乗り越えようとしてしまいます。

パワーストラグルの罠

パワーストラグルと言われたりするのですが、パートナーとの間で主導権を握りたくなってしまいます。

「あなたは間違っている!」
「俺は正しい!お前のことを考えているのに!」
「私はこうやって〇〇して欲しいの!」
「俺だって我慢して〇〇してあげてるじゃないか!?」

と喧嘩が始まってしまいます。

小さな喧嘩から大きな喧嘩まで、どちらが「正しいのか?」 「どちらのやり方を突き通すか?」と言い争いになってしまいます。言い争えているうちはまだいいかもしれませんが、休戦状態になって何もコミュニケーションがない状態になることになります。

リモコンも置き場所から、お風呂の入るタイミング、子供達への接し方、、、
どんなことでも腹が立ってしまうかもしれません。

表面的には毎日のように些細なバトルを繰り広げてしまいますが、
なぜ、このようなことが起きるのか?それは「もっと愛したいし、愛されたい。」からなのです。

実は親密になる前の衝突

深層心理ではよりふたりの関係を親密にしたいけれども、その方法が分からないので、衝突してしまっているのです。

このバトル状態をうまく乗り越えるとびっくりするくらい仲良しになっていきます。

カウンセリングでも、ちょっと前までは
「もう旦那の顔も見たくない!旦那の帰宅時間が近づくと気持ちが萎えてきます!」と言っていた方が、 仲良くランチに出掛けた報告を聞くことがあります。

自分のやり方を手放すのは、例えばラーメン屋さんが繁盛したので、
もっとお客さんを増やす為に店舗を大きくリニューアルオープンするようなものだと思うといいかもしれません。

慣れ親しんだお店の方が使い勝手も分かるし愛着もありますよね。
でも、もっとたくさんのお客さんを喜ばせる為にはリニューアルオープンして新しいお店を構える必要があります。

パトーナーの間でも、「もっと愛したいし、愛されたい!」その気持ちが強くなって、ふたりの関係をリニューアルするタイミングなんですよね。

関係が長くなると、その想いを直接伝えることに恥ずかしさや恐れなど出てきてしまいます。
素直になれないので、リモコンの置き方などの小競り合いをしてしまうのです。

彼が、彼女が、妻が、夫が
「自分を愛してくれているのか?」を小競り合いで確認しようとしているのです。

相手が私を愛してくれるのを実感できたら、
私からも「もっと愛してあげるよ〜!」と相手の様子を探っている状態なんですよね。

ネガティヴな方法で試している

でも、やり方が「怒り」のエネルギーを使ったバトルになってしまうので上手くいきません。なぜ、ネガティヴな怒りのエネルギーを使ってしまうのか?

それは怖いからです。
「もしかしたら愛は冷めてしまっているのかもしれない。」 
その想いが否定的な愛の確かめ方をしてしまうのです。

ポジティヴな自分を見せて受け入れてもらえないより、
ネガティヴな自分を見せて受け入れてもらえない方が自分の心を納得させやすいからです。

しかし、
そのやり方をしてしまった為にどんどん気持ちがすれ違ってしまうこともあります。

このリニューアルの時期をうまく乗り越えるのは、「信頼」「サレンダー」です。
「サレンダー」とは「手放し・委ねること」です。

でも、これに抵抗が出てくるんですよね。
「これをするくらいなら、離婚した方がマシ!」とまで思えてしまうかもしれません。

感謝を伝える

実際にやってもらうことは、一つ目は「感謝を伝えること」です。

一回だけではなくて感謝を伝え続けることです。
大きなことでもなくても、小さなことでも構いません。

ポイントはすぐに好反応が返ってこなくても焦らないことです。

小競り合いモードの時は
「なんでこんな奴に感謝しなきゃいけないのよ!私の方が感謝されたいのに!」と気持ちが出てきてしまいます。感謝することがまるで自分が負けたように感じてしまいます。

その競争の気持ちこそ、まさにパワーストラグルであり、パートナーシップを再生させる為に大きな壁になってしまいます。

その競争心を手放すことがパートナーシップリニューアルの条件なんですよね。

相手に委ねる

二つ目は「相手に委ねる」ことです。

感謝を伝えることは、「口先だけなら、、、」と抵抗があってもまだ出来るかもしれません。
しかし、相手のやり方に委ねること、これにも強く抵抗が出てきてしまいます。

夫のやり方に合わせてもロクなことにならない。
妻に言っていることに合わせたら振り回される。

過去の経験を引き合いに出して猛烈に抵抗したくなります。
そして、相手のやり方に合わせることは、自分を押し殺して我慢させるような気分になります。


「相手の言いなりになりましょう!」
と言っているわけではありません。
パートナーシップが新しいステージにリニューアルされるときに、どうしても自分のやり方に拘ってしまいます。自分のやり方にこだわるほど、相手をコントロールしたい欲求が出てきます。

すると、そのコントールしたい欲求が、
「夫(妻)のやり方に委ねたら、きっと相手のいいようにされて我慢するしかない!」
と相手にネガティヴな投影をしてしまうのです。

でも、相手があなたにサレンダーして委ねてくれたら、そこに愛と信頼を感じることが出来るように、あなたが相手にサレンダーすることで、相手は愛と信頼を感じてくれるのです。

新しい関係を作っていく

パートナーシップがリニューアルする時に大切なことは、今までの関係では感じられなくなってしまった「愛と信頼」を感じていくことなんです。

ふたり間に「愛と信頼」を取り戻すことができた時に、初めて今までにはなかったふたりの関係性が手に入っていきます。

相手のやり方ではなくて、自分のやり方でもなくて、ふたりの新しいやり方、関係性を作っていけるのです。

「もっと愛したい!愛されたい!」
その想いを叶える為には、やり方の正しさ主張するよりも、あなたの中に愛と信頼を伝えてあげることの方が近道です。

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