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振り出しに戻っても、初期装備はあの頃と違っているぜ!

すごろくとか、人生ゲームなどで、

「ふりだしに戻る」「スタート地点に戻る」みたいなマスに止まって、

一からスタートみたいなことがあります。

リアルな人生でも「予想外」な出来事がやってきて、

積み上げていたものがゼロになるような、計画していたものが白紙になることがあります。

「おっ、おぉう」みたいな声にもならないつぶやきが漏れます。

でも、ふりだしに戻っても、白紙になっても、

「初期装備はあの頃とは変わってるぜ!」ってことはあるんですよね。

同じ地点に戻ってきたとしても、
まったく初めてのスタートの時よりも経験値や装備は違ってます。

スタート地点には戻ったかもしれないけど、今まで繋がってきた仲間はいるかもしれません。

予想外は当たり前にやってくる

そもそも「予想外」は当たり前の顔してやってきます。

常連のような顔して暖簾をくぐってくるのです。

予想外がやってこないように準備することも大切ですが、いくら準備しても計画しても、「予想外」はやってきます。

文字通りに「予想の外」からやってくるわけですからね。

それなら、その予想外をどうおもてなししていくのか?

その対応力というか、心積りというか、それも大切になっていきます。

プロセスを信頼していく

心理学には「プロセスを信頼する」という考え方があります。

「流れを信頼するとうまくいくよ」「起きたことはそれが必要だからやってきた」みたいに考えることです。

予想外をトラブルとして考えるのか?

予想外をチャンスとして捉えるのか?

そこで気持ちの姿勢が変わっていきます。

「ふりだしに戻ってクソ野郎!!」と思うのか?

「もしかしたら、あのままだとうまくいかなったかもしれない」とふりだしに戻ってきたことを肯定的に捉えるのか?

ゼロ地点に戻るってなかなか自分では選択出来ないから、「ゼロに戻るってのも悪くない」と思えるかもしれません。

そう考えると「ふりだしに戻る」って、何もマイナスなマス目ではありません。

幸せを想像するベースにあるものは

少し真面目な話をすると。

カウンセリングでも「幸せな未来を想像する」ってのは、大切なテーマになってきます。

これは「思い通りに未来を進める」こととは違います。

でも、この2つをごちゃ混ぜにして同じようなものと考えていると、壁にぶつかるというか。

「うまくいかないぞ」ってことが多くなります。

「幸せな未来を想像する」は予想外も受け入れて、そこから幸せを見つけていくことで、ベースにあるのは信頼や自己肯定感です。

でも、「思い通りに未来を進める」は予想外を受け入れることが出来ずに自分の決めた幸せに執着している状態です。

そのベースにはあるのは不安や自信のなさです。

「幸せな未来を想像する」は流れに身をまかせるような、ある意味直感的な感覚を信頼することで、少し力が抜けた感じです。

「思い通りに未来を進める」は思考が強くなった状態で肩が凝ってしまう感じです。

幸せは予想の外からもやってくる

「幸せを見つける」と「幸せに執着する」って違うんですよね。

肩に力が入って、ため息ばかり出てしまうのは、幸せに執着している状態かもしれません。

・あの彼じゃないと幸せになれない。
・〇〇円稼がないと幸せになれない。
・みんなに認められないと幸せになれない。

大切なことかもしれませんが、それがすべてではありません。

予想外は、あなたを邪魔するものだけではなくて、予想の外から幸せを持ってきてくれることもあるのです。

そうであるならば、

ふりだしに戻ってくることも、予想外がやってくることも決して悪いものじゃないのです。

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