他者との「繋がり」の中に安心感を感じられることもあるし、ひとりでいることに安心感を感じられることもあります。
どちらも必要で、どちらも大切にする時間なんですよね。
誰かと共に時間を過ごすことに苦痛を感じても自分を責めなくていいし、逆にひとりで居られない自分を責めなくてもいい。
それぞれの安心感を過ごす時間が自分の心を支えてくれてます。
ただ心が不安に偏りすぎている時は、何をしても安心感を感じられないことがあります。
誰かと居ても寂しさが埋まらないし、ひとりでいても落ち着かない。
私たちの心は安心感を感じ流ためには余白が必要なんですよね。
心の余白とは、自由さです。
不安とは、ある物事やある人に心が捉われている状態です。
あなたが自由を感じられること瞬間はいつでしょうか？
何をしている時に解放的な気分になるでしょうか？
不安が強い時に、すぐに安心感を求めて、それを受け取れないことがあります。
先ほども書いたように、安心感を感じるために余白が必要ですからね。
まずは、あなたが自由を感じられることを見つけていきましょう。
ゆったりとお風呂に入る、好きな本を心ゆくまで読む、気がむくままに歩いてみる、お気に入りの香りを嗅いでみる。
ちょっとしたことで大丈夫です。
あなたのために、あなたが心地よいことを選んであげる。
それが心を自由にしてあげることですからね。
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