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心がぐちゃぐちゃな時ほど、気持ちの吐き出し方は大切

心がいっぱいいっぱいで、気持ちがぐちゃぐちゃな時ほど、気持ちの吐き出し方は大事で。

「気持ちを吐き出すこと」「心を整理すること」を同時にする必要はありません。

整理できない気持ちは、整理できないまま、ぐちゃぐちゃのままで吐き出せばいいのです。

最初から綺麗に整えて、第三者からも分かりやすい言葉にしなくていいです。

それを考えていると、余計にぐちゃぐちゃしますからね。

心が限界な時は、とりあえず一気に吐き出してします。

例えは、あまり綺麗ではないですが、お酒を飲み過ぎて、ゲロを吐く時と一緒です。

一気に吐き出していいからといって、どこでもゲロを撒き散らしていいわけではないのと一緒で、心の中に溜まっているものもどこでも吐き散らしていいわけではありません。

でも、誰にも迷惑をかけないところで、思い切り吐き出してみる。

ぐちゃぐちゃになった心を整え、言葉で整理していくのは、それからで大丈夫です。

私たちは自分の気持ちを整理して、まとめられないことをネガティヴに捉えすぎることがあります。

「何もまとまってなくてすいません。」

「言いたいことが分かりにくくて困りますよね」

カウンセリングでは、こんな言葉にたくさん出会います。

でも、最初から上手にまとめることができるなら、そもそも悩んでないと思います。

一つの側面や一つの感情で語ることができないから、心の中は複雑になっていきますからね。

小さい頃に「自分の気持ちを整理して話しなさい!」と怒られた経験があるかもしれませんね。

それは間違いではないですが、「気持ちを整理して話すこと」と同じくらい「まとまらない気持ちをそのまま吐き出すこと」は大切なんですよ。

コインの裏表のような関係で、どちらかだけではコインは存在できませんよね。

「まとまらない気持ちを吐き出せる」から「気持ちを整理できる」

これはワンセットだと覚えておきましょう。

「子供のように遊ぶから、一生懸命仕事を頑張れる」

これに似てますよね。

いつも誰かに求められるままに「大人の自分」をする必要はありません。

気持ちを上手にまとめることが必要な場面もあります。

でも、いつもいつも「そんな大人」でいなくてもいいんですよね。

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