恋人と別れる基準は「好きか嫌い」だけじゃなくていいんですよね。
どんなに相手のことを好きでも、幸せを感じられない関係なら別れる選択肢もあります。
「うまくいっていないけど、彼のことが好きだから、別れるか迷っている」と恋愛の相談を受けることがあります。
「うまくいってない状況」がすれ違い程度なら、まだ改善していくモチベーションもあるかもしれません。でも、「うまくいってない状況」が傷付いても、傷付いても我慢し続ける状況ならば、心はすごくダメージを受けてます。
心がすごくダメージを受けている時には、大きな決断ができません。いや些細な決断さえ出来ないこともたくさんあります。
好きを搾取されてない?
だから、「好きだからしんどくても関係を続けいくのか?」「本当にパートナーとの関係を好きの気持ちだけ判断していいのか?」難しいところなんですよね。
好きだけど、幸せを感じられない関係はたくさんあります。むしろ、好きという気持ちを搾取されて、都合のいいような支配関係を受けていることさえありますからね。
好きと罪悪感(または無価値感)は混同しやすいんですよね。
だから、好きの気持ちを搾取されているようで、本当は罪悪感を刺激されて、相手に都合にいいように言いくるめられることもあります。
「私がまだまだ足りない」「私がもっと変われば!」
それは愛からのモチベーションのように見えて、罪悪感や無価値感を刺激されて、本当は心がボロボロなのに、責め立てられるように頑張り続けるかもしれません。
まずは心を回復させること!
そもそも「好きだけど別れようかな」「別れたいけど、まだ好きなのかな」と迷っている時点で、「好きか?嫌いか?」だけではない部分で、歯車が合っていないですからね。
その噛み合ってない歯車を「好き」の気持ちだけで好転させることができるのか?は分かりませんし、「なぜ歯車がかみ合っていないのか?」冷静に判断する必要もあると思います。
先ほども書きましたが、心がダメージを負っていると冷静に判断が出来ません。心がボロボロなのに、「愛があれば全てが解決する!」と自分をさらに追い込むやり方もおすすめはしません。
愛も、恋も、恋愛はただでさえ冷静さを見失いますからね。
①別れを判断する前に、ここのダメージを負わない時間や場所を作ること
②ダメージを抱えた心を回復させること(決断を急がなくていい)
③一緒に心の整理を行える見方を見つけること
この3つが大事になります。実際のカウンセリングでも「焦って決断しなくてもいいこと」や「心の整理ができる安全な場所を守ること」をやっていきます。
心は不思議なもので、それまで決められなかったことも、心が回復してくると、自然と腹が決まっていくというか、流れが決まっていたかのように決断していきます。
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