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お金を稼げば稼ぐほど、お金を使うことに罪悪感を感じるケースについて

稼げば稼ぐほど、お金を使うことに罪悪感を感じることがあります。

罪悪感を感じたくないので、お金は増えているのに、使うことにすごくケチになってしまいます。

【節約家】と言えば、聞こえはいいかもしれません。

でも、お金を使うことに恐れと罪悪感で縛られている状態なので、お金を使ってない状態も常にストレスなんですよね。

無理な食事制限と一緒で、そのストレスが限界を迎えて、ドカ食いならぬ、無駄なものに散財して、結果また罪悪感にまみれていくケースもあります。

成功する恐れと罪悪感に変換!?

お金を使うことに罪悪感を感じるので、お金がそもそも入ってこないようにすればいいので、仕事に関するモチベーションも下がっていきます。

やりたことも、やらなければいけないこと、先送りにして。

どうでもいい動画をスマホで一日中見るなど。

才能と時間を浪費させていきます。

一日中スマホを見ることが悪いことではありません。その後にネガティヴな感情を感じるのに、それを辞められないのです。

これがビジネスの面だけで済めばいいんですけどね。

人生のモチベーションそのものを下げてしまいます。

パートナーにイライラしたり、夜中に自己嫌悪に襲われたり、周りの人を信じられなくなったりと。

どんどん孤立した状態を作っていきます。

この状態では「自分が孤立しようとしている」ことに気が付けません

すべてが自分を苦しめるように感じてしまいます。

罪悪感と孤立がセットで苦しいぜぃ!

↑の見出しタイトルのように、罪悪感と孤立でサンドウィッチされて、しんどくなります。

この状態から抜け出したいわけですが、一つ質問させていただきます。

あなたの身の回り(幼い頃も含めて)で、ケチな人はいませんでしたか?

持っているのに与えてくれなかった人です。

あなたはその人に怒っているかもしれませんし、その人の関係の中でまだ傷付いた部分があるかもしれません。

また、ここまで読めばお気付きだと思いますが、その人も同じように罪悪感を抱えていたわけですよね。

その罪悪感同士が癒着しているかもしれません。

接着剤のようにくっついて、生き方(パターン)を変えられないんですよね。

罪悪感を溶かしていくのは!?

ここから嫌な話をしていきますけどね。

怒りや傷、癒着した罪悪感を癒していくのは「許し」なんですよね。

ここ読んだだけで、すっごい嫌な気分が出てきた人もいると思います。

先ほどで出てきたあなたがケチだと思っている人に、与えていくことなんですよね。

あなたはその人に何を与えてないでしょうか?

相手をケチと思うことで、何をすることをサボっているでしょうか?

それを考えるだけで、怒りや傷が疼きだすと思います。

でも、それを与えられるようなると、あなたが癒されていきます。

お金を稼ぐことや使うこと、才能を使って幸せになることへの罪悪感を癒していけます。

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