男性の方が同性との年齢差を気にする?
一般的には男性の方が細かい年齢差を気にする傾向があります。
(住んでいる環境によっても違ってきますが)
例えば、女性が集まって、そのメンバーに年の差があっても、仲良くなれば敬語からタメ口になるスピードって早いんですよね。
でも、男性はそうはいきません。
一年先輩だとか、二年後輩だとか、どれだけ仲良くなってもその線引きが崩れることがありません。
芸人の世界でも一年でも先輩なら食事代はすべて出してあげるという風習が残っていたりします。
女性よりも男性の方が年齢を気にする傾向が強いんですよね。
尽くしたい自立系年下くん
さて、今日の本題ですが、年下男子との恋愛です。
自立系(ひとりで頑張っちゃう系)の年下男子との恋愛において、その年下男子は恋愛でもリーダーシップを取りたくなります。
「頼りになると思われたい!」と、ちょっと背伸びもしたいわけです。
無理して高いお店に行くかもしれませんし、睡眠を削って夜まで電話に付き合ってくれるかもしれません。
精神的にも経済的にも「俺に任せてね!」というエネルギーを出していきます。
「あまり無理をしなくていいからね!」「そこまでカッコつけなくていいんだよ」と思うかもしれませんね。
でも、自立系年下男子がそこまで頑張りたくなるほど、あなたは高嶺の花なんですよね。
彼ににとって、めちゃくちゃ魅力的な女性なんですよ。
自立系年下男子とお付き合いは、それをきちんと受け取ることがファーストステップです。
遠慮したり、逆に自分が尽くそうとすると、すれ違いが起きていきます。
年下男子が「尽くしたいモード」の時は、思う存分甘えて尽くされてください。
自信がなかったり、年齢差を気にし過ぎていたりすると、年下くんの想いを受け取れなくなります。
年下くんは「尽くしたい!与えたい!」モードですからね。
「本当はこれ嫌いだったかな?」とか余計な不安が頭で増殖していきます。
年下男子との恋愛に限った話ではありませんが、受け取る時はしっかりと受け取ることです。
自立系年下男子の仕事に対するモチベーション
自立系年下男子は仕事にも積極的にエネルギーを注いでいきます。
時にはあなたよりも仕事を優先して、寂しさを感じることがあるかもしれません。
ここからが今日のメインテーマです。
「もう、私のことは飽きてしまったのかもしれない!?」
と不安になるかもしれません。
そこで彼の愛情を試したり、彼を自分の方に向けようと慌てて動かない方がいいでしょうね。
ほとんどの場合は失敗に終わり、かえって関係性を悪くしていきます。
同他の男性と競争を始めていることがあって、仕事や収入、経験など、女性がそこまで気にしていなくても男性は気になるのです。
自分と他の男性を比べられてガッカリされないように頑張ります。
例えるなら
高校一年生から三年生までが多数所属するバスケットボール部で、は必死にレギュラー争いしているんですよね。
憧れの魅力的な先輩と見事付き合うことは出来たけど、チームのレギュラーになれないような男だったら、いつかは他の先輩を好きになるかもしれない。
簡単に言えば、こんな感じです。
通常の部活の練習だけでは足りずに一人で自主練したい自立系年下男子くん。
だけど、そんなことよりも一緒に過ごしたい彼女。
そこですれ違いが始まってしまいます。
あなたが魅力的になるチャンス
自立系年下くんが仕事で頑張るのは、あなたが高嶺の花だからなんですよね。だから、ここでもしっかりと「受け取る」ことなんですよ。
仕事で頑張っている彼を応援するのと同時に自分の魅力を受け取っていくことです。。
そう、セクシャリティがテーマになってきます。
彼が自分に尽くしている間は、自分の魅力を割と受け取りやすいんですよね。でも、少しでも彼が仕事に向かってしまうと、揺らいでしまう。
それはまだまだ自分の魅力を受け取れていないかもしれません。
自立系年下男子くんが与えてくれた愛情を受け取りなおすセッションが必要になるかもしれません。
私たちは一度は愛情を受け取ることが出来ても、時間の経過と共に、その価値を勝手に下げることがあります。不安な時は、値下げの幅もガクッと大きくなります。
だから、しっかりと愛されていることを受け取りなおす。
値下げせずにちゃんと価値を受け取っていく。
愛情を受け取ること、それは自分の魅力を受け取ることです。
自立系年下男子くんもカッコいい男になろうと頑張っているのですから、あなたも自分の魅力を受け取っていきましょう!
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