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壊れそうな心と浮気した罪悪感と自暴自棄な気持ちについて

私たちの心は一見ネガティヴなことをしているように見えて、それが壊れそうな心を守るための最終防衛手段の場合があります。

自分の身体を傷付けることも、アルコールやギャンブルに過度に依存することも、そして今日のテーマでもある浮気や不倫といった行為も、壊れそうな心を守るために延命処置かもしれません。

周りから見えない心の限界

他人から見ると(もちろん家族やパートナーから見ても)ネガティヴな行為の裏側には、壊れそうな心があることを理解されないことがあります。

それまで抱えていた壊れそうな心と自分の犯したネガティヴな行いによって、心がさらに追い詰められるかもしれません。

もちろん浮気や不倫の背景には、必ずしも壊れそうな心があるわけではないですし、自分の行いから傷付けたパートナーや家族の気持ちを受け止める必要も出てくると思います。

罪悪感からSOSが言えない

本当は浮気や不倫などネガティヴな行為に走る前に、誰かにSOSを求めることができればよかったかもしれません。

でも、それが簡単にできないからこそ心が壊れそうになるまで頑張ってしまいます。

延命処置としてネガティヴな行為に及んで、それによって強い罪悪感を抱えると、他の延命処置も取れなくなることがあります。罪悪感はSOSを出すことを禁止することがありますからね。

こんな最悪な私は誰かに助けてもらえる資格はない」

でも、心は限界を超えて頑張り続けてしまいますからね。延命処置もできないまま自分の心を殺していきます。

過去にも罪悪感を強める行為を繰り返してる?

ここが難しいんですけどね。

罪悪感からSOSを求めらなれないと分かっていても、カウンセラーとしてはやっぱり誰かにSOSを出してほしいところです。

きっとネガティヴな延命処置をする前から、罪悪感を抱えやすいパターンを持っていたと可能性があるんですよね。

だから、そもそもそれまでにSOSを出せないわけで。

こんな最悪な私は誰かに助けてもらえる資格はない」

この感覚は浮気や不倫をしたからではなくて、小さい頃から持っていた感覚ではないでしょうか?

もっと極端に言えば「こんな最悪な私は誰かに助けてもらえる資格はない」という気持ちを強めるために、過去にもネガティヴな行為によってさらに罪悪感を強めてきたの可能性があります。

浮気や不倫ではなくても、家族や両親、パートナーが傷付く行動をしていたかもしれませんし、自分自身を傷付ける行為をしていたかもしれません。

SOSを出す勇気を

大切な人を傷付けることはとても罪悪感を感じてしまいます。

ややこしいことに気持ちの上では「お母さん大嫌い!」「旦那なんてもういい!」と思っていても、心の奥底では違う感情を抱いていることがあります。

頭では自分のネガティヴな行為を正当化するかもしれません。

でも、心はずっと傷付き続けている場合があるのです。

その痛みと止めるために、勇気を出してSOSを求めてください。

自分を責めることでも、自分を正当化することでも、その痛みを止めることはできません。

あなたの傷を癒すのは「こんな最悪な私は誰かに助けてもらえる資格はない」を手放して、助けてもらう勇気を踏み出すことです。

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