自分を大切にするようになったら「付き合い悪くなったね」とか、周りに言われるようになります。
この周りの言葉を気にして、また無理して周りに合わせる自分に戻らなくても大丈夫ですからね。
あなたは周りの思い通りに生きる必要はありません。
周りの思い通りに生きないからといって、周りを大切にしていないわけではありません。
自分の人生を犠牲にしてまで、周りに合わせる必要はありません。
「付き合いが悪くなったね」
それはある意味、自分を大切にできるようになったサインです。
あなたに甘えていた人たちは焦っているのです。依存先を失うような気がして、あなたをコントロールするような悪魔の言葉を投げかけてきます。
でも、それは順調に自分の人生を生き始めているサインですからね。
あなたが本当に必要している人は、あなたに依存する相手ではないかもしれません。
変化していくあなたを応援してくれる人や一緒に変化を一歩踏み出す人ではないでしょうか？
夫婦関係でも、友人関係でも、親子関係でも、相手の変化に不安を感じると、足を引っ張るような発言をされることがあります。
相手はそれまでの関係を維持しようとしますからね。
でも、あなたが変わりたいと決断したのは、そのままの関係ではいられないし、そのままの自分でいられないと思ったからではないでしょうか？
自分のその決断を大切にしてください。
自分を大切にすることを決断しても、周りに言葉に気持ちが揺らぐことがあるとも思います。
変化する本人が一番、一歩踏み出すことが怖くもありますからね。
でも、大丈夫です。
あなたが自分を大切にしようと決断したことは何も間違ってはないですからね。
あなたを批判する声よりも、あなたを応援する内なる声に耳を傾けてくださいね。
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