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今日も、心に呼吸を Vol.2 |「何もない」を大切にする。

こんにちは。

今日も「心に呼吸を」の時間がやってきました。

SNSで綴った短い言葉たちを集めておきました。

内容はランダムです。好きなものだけピックアップして読んでみてください。


忙しい毎日の中で、少しでも、あなたの心にそっと届きますように。

これくらい大丈夫で放置しない

心が折れる時は大きなネガティヴな出来事が起こった時だけではなくて、小さな無数のダメージの蓄積の場合もある。

「これくらい大丈夫!」も数回なら我慢できるかもしれないけど、それが数十回も積み重なればしんどくなるよね。

つい癖で「これくらい大丈夫!」と心で唱える部分を「もしかしたら大丈夫じゃないかもしれないから〇〇しよう!」と 自分を労わることや褒めること、休ませることを選択してみよう!

かもしれない運転は、自動車に乗っている時だけじゃなくて、日々の生活にも活かしてこう。

沈黙も優しく共有しよう

カウンセリングをしていると沈黙の時間に心が動いていることを実感することがある。

何もないから沈黙するのではなくて、心が積極的に動いているからこそ、沈黙せざるえない感覚に近い。

この沈黙を共有できる相手がいることは、その心の働きの支えになっている。

沈黙を静かに共有できる場所や相手は、これからもっと大切になっていくように思う。

見守る勇気を持ってみる

決めたら、内心は迷っていてもジタバタせずに流れに身を任せてみる。

決断した自分を見守ってみる。まだ何も変化は起きていないくても、自分を見守ってあげる。 見守ることは答えや結果を見せることではなくて、それらが見えない状況でも支えてあげること。

ジタバタしている時は自分で掻き消していた小さくて優しい流れに気付けるかもしれない。

何もしないも大事にしてこう

「何もしていない」と感じてしまうのは、自分の過ごした時間に自分で意味や価値を決めることができずに、他人に認められた意味や価値を求めすぎているかも。

他人には理解されなくても、人とは違っていても、自分の時間の意味や価値を守っていこう。

意味と気分は自分で決めてく

「何をするか?」ではなくて「どんな気分でそれをするか?」は、結果に左右するというよりも自分のメンタルに与える影響が変わっていく。

いくら結果が出ても心が削られていけば本末転倒かもしれないし、結果が出なくても心地いい気分でいれたら、それは幸せなことかもしれない。 意味と気分は自分で決めていこう!

一歩踏み出せない時は

一歩踏み出すことが怖い時は、こんなふうに考えてみよう。

「やっとの思いで踏み出したことは、いつしか自分の当たり前になっていく。」 当たり前になった未来の自分から今を見てあげる。

いつかは当たり前になるなら、きっとこの一歩も踏み出せる。

何もないから始まる

アイディアは「もう枯れた!」と感じた時からが本当のスタートだと思っていて。

そこからは今までの蓄積されたものがないから、自分のやり方や考え方に捉われずに、自由に発想をしていくし、もっと勉強もしていく。

「もう何も浮かばない!」は終わりではなくて、きっと始まり。

今後開催のイベント

4月29日(火・祝日) 10:00〜

ヤドカリの会 〜使命を生きる〜

(過去開催の感想はこちら)

5月13日(火) 19:30〜

Talk Session 〜セックスと孤独〜

桑野量の予約状況やカウンセリングのご利用は以下のボタンよりご確認ください。

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