コラム

泣いたり、笑ったり

『泣いたり笑ったり』

シモーネ・ゴーダノ監督

優しい海の男である漁師のカルロ。妻を亡くした後、残った家族の大黒柱として生きてきた彼はトニと出会い恋に落ちる。裕福な美術商のトニもそれまで自由奔放に生きていたが、カルロとの出会い結婚を決意する。突然の父親同士の再婚に驚きを隠せない子供たち。それぞれ戸惑いながらも家族と過去と向き合っていく。

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受け入れることも、反発することも。

愛する人と一緒にいることは、

本当に”泣いたり笑ったり”だ。

「人生の素晴らしさに翻弄されるのも悪くない。運命に身を任せてみろ」

これは美術商であるトニが娘に言った言葉だ。

今まで問題に振り回されていたと思っていた人生は、
その素晴らしさに身を任せることが出来なくて溺れていたのかもしれない。

パンフレットの中にある木津毅さんのコラムに
「変わらぬ愛のために、変わろうとする父親たち」とあった。

変わることは「何か」を手放して流れに身をまかせること

しがみついたままでは流れに乗れない。

恐れとか、不安とか、怒りとか、

気付いたら、自分を救ってくれるものではない「何か」にしがみついてしまう。

「変わらぬ愛のために変わろうとすること」

それは愛があれば変わることが出来るという希望かもしれない。

恐れも、不安も、怒りも、愛が手放させてくれる。

誰かを愛すること、自分を愛すること、

そして、人生を愛すること。

人生の美しさに身をまかせていたい。

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