ずっと自分の本音を隠して生きてきた人は、何が本当の気持ちか分からなくなります。
「誰かに求められる自分」にはすぐに答えが出せるんですけどね。自分の本音が分からない。いや、もしかしたら本当は分かりたくないのかもしれません。
自分の気持ちに蓋をしたままの方が、これ以上傷付くことはないかもしれない。
自分の本音に気付いて現実とのギャップにガッカリするのが嫌なのかもしれない。
いつからでしょうね。自分の本音を隠すようになったのは。
本音を探す旅に出ると、心がチクチクすることがあります。
過去の傷が疼いているのでしょうか。
それとも何かの警戒音が鳴っているのでしょうか。
きっと本音を知ってしまうと、「今まで通り」ではいられない何かがあるんでしょうね。
でも、それで変化することは悪いことばかりでしょうか。
私たちは自分の中に素晴らしいものがある時ほど、実はそれを恐れてしまいます。
才能を隠すために無能な振りをすることも、豊かであることを隠すために苦労することもあります。
あなたが本音に気が付くことにもし恐れているのならば、そこには豊かな可能性や明るい未来が待っているのかもしれません。
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