大きく人生が変わるその前は、割とぐちゃぐちゃな状況を一回経由します。
混沌、混乱、どんどん人生が崖っぷちになっていく感覚の方が強いかもしれません。
それまでのパターンとか、人間関係とか、考え方とか、働き方とか、ガラッと変える為には、ゼロから作り変えていくような出来事や期間が必要なんですよね。
それまで建っていた建物を壊して、新しいマンションを建てるようなものです。
一回更地になるので「私にはもう何もなくなってしまった」を感じるでしょう。
だからと言って、壊す予定の建物にいつまでも執着して「これだけは壊さないで!!」としがみつくと、更地にすることは回避できますが、新しいマンションを建てることができません。
一回ゼロになることは怖いことです。
でも、本当はゼロになってないんですよね。
新しい変化を受け入れるタイミングになったから、それまでを壊せるわけですからね。
次のマンションを建てる予定が出来たから、更地にしているのです。
ただ厄介なことは、自分には次のマンションが建つ予定など、見えてこないことです。
そこは流れに任せるしかない。
あの失恋があったから、新しい恋の出会いがあった。
あの仕事で悔しい思いをしたから、今のポジションがある。
あの時にどん底を味わったらから、今の自分がある。
そんな経験をできるのは、過去を手放して、流れに身を任せられた人だけです。
いつまでも過去に執着して、変化する自分を怖がっていたら、まだ見ぬ可能性を手に入れることはできません。
変化が起きる前は、心地よさよりも不快感の方があるかもしれません。
小さくなったズボンを履き続けるのは、決して心地いいと感じませんよね。
お気に入りのズボンであっても、サイズが合わなくなったら手放す必要があるのです。
それは我慢して履き続けることはできますが、より良い自分に合ったお気に入りのズボンには出会えませんからね。
心地よさを感じない時こそ、流れに身を任せていきましょう。
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