自分を殺して生きてきた人ほど
自分の為に何かすることが苦手になる。
まるで自由へのアレルギーみたいに。
自由になりたいけど、
いざ自由になっても何をしていいか分からない。
すると、
「何をしていいか分からない自分」がダメな存在に感じてしまうことがある。
誰かの為に何かしてあげたい!
その気持ちに裏に「自分は誰かの役に立ってないとそこにいてはいけない!」と無価値が隠れていることがある。
無価値感から「誰かの為に」生きてきた人は、自分の為に生きようとして、どうしたらいいか分からないと、そこでまた無価値感が刺激されてしまう。
やりたいことがないとダメ!
夢がないとダメ!
自分のしたいこと分からないとダメ!
そんな風にまた自分を責めてしまう。
自由に生きようとすればするほど無価値感を感じる。
今まで自分を殺して生きてきたら、すぐにやりたいことも、好きなことも分からなくて大丈夫。
まずは自分に「分からない」を許してあげること。
今までずっと誰かの為の正解を出し続けていた生きてきたわけで、ずっと「分からない」すら許すことが出来なかった。
だから「分からない」を感じることも自由への一歩
「分からない」を怖がらなくて大丈夫。
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