アーティストなオンナとは?
「先ずは《アーティストなオンナ》とは何なのか?」
ちょっと羅列していきますね。
・情熱家 気分屋
・ファッションがコロコロ変わる
・部屋の模様もコロコロ変わる
・熱しやすくて飽きやすい
・猪突猛進
・恋愛はジェットコースターのように激しい
・むしろ人生はジェットコースターだ!
・意識してないのに「変わってるね」と言われる
・普通の人と同じように生きれない!
・ってか普通って何?
・やりたいと思ったことは、必ずやる!
・気付いたら起業してた!
・気付いたら海外にいた!
・人の話を聞いていて、途中から話を見失う。
・人に話をしていて、「それ、日本語で喋ってる?」と突っ込まれるくらい話が伝わらない。
・そもそも言語コミュニケーションが向いてない。
・イメージや匂い、温度、詩や歌、音楽、色、映像、作品を通して、全てが伝わればと思っている。
・時々テレパシーがあればいいのにと願っている。
・むしろテレパシーを使ってる。
・1日の大半は、意識を宇宙に飛ばして銀河を旅してる。
・昼間は人間という着ぐるみを着ている。
・愛の人だ!
・困っている人を見つけたら、私の愛を注いであげたい。
・私の愛を全力解放したら、地球はヤバイことになる(いい意味で)
・自分のエネルギーのコントロールが出来なくて、浮き沈みが激しい。
・エネルギーがプラス方向に向かえば、創作意欲仕事意欲に繋がるが、マイナスに働けば1日動けない。
・「アーティストにしか生きられないオンナたち」というタイトルを見て、「私のことだわ!」とピンときた!
という感じですかね。
いろいろ羅列しましたが、ピンと来た方はいらっしゃるでしょうか?
才能を信頼していく
アーティストなオンナは、
「普通の人のように生きられない」「人と同じように出来ない」という想いが根幹にあります。
それが才能として華ひらけばいいのですが、様々な体験からその才能を閉じ込めて苦しくなってしまいます。
恋愛の場合は、『私の情熱が強くて、彼を振り回し過ぎてしまった、、、私が普通の女性だったら、彼と上手くいくはず』と悩んでしまいます。
また、仕事の場合では、
「朝の9時から会社に出勤して、夜の18時まで机に座っていることが出来ません。私は働くことに向いてないのですか?」と悩んでしまいます。
ネガティヴなことばかり目がいくかもしれません。
でも、ポジティブな側面から光を当ててみると、アーティストにしか生きられない女性は、個性が強く、魅力的であり、情熱家、独創的であります。
恐れを乗り越えて
《出る杭は打たれる》ではないですが、個性が自身のコンプレックスとなることがあります。
目立つと攻撃される(マネされる、盗まれる)
人と違うと叱られる(強制される、迷惑をかける)
理解されない(共感してもらえない、判断される)
そんな不安を抱えてしまうので、仕事でも、恋愛でも、自分の才能や魅力を抑えてしまいます。
人と同じように生きようと頑張ることで、自分らしさを見失なってしまうこともあります。
普通にも生きられない。
自分らしくも生きられない。
その狭間で葛藤し、自分のエネルギーを表現する場所がないので、時にその膨大なエネルギーで自分を攻撃してしまいます。
過去の言葉から自分を解放する
でアーティストな女性にとって、《普通》とは何でしょうか?
それは、子供の頃の親の声や先生の言葉で定義された「普通」の場合が多くあります。
『あなたもお姉ちゃんみたいに、しっかりしなさい!』
『なんで、〇〇ちゃんだけ、みんなと同じように出来ないの?』
そんな言葉が呪いのように心や行動を縛って、ルールや制限、限界を作ってしまう。
どうしたら楽に生きれるか?
どうしたら、やりたい仕事ができるか?
どんな男性が私を抱きしめてくれるのか?
自分の才能を許していく
その答えは『諦める』です!
えっ!何を?
自分の魅力や才能を抑えることを諦めるのです。
もっといい言い方をすれば、自分の魅力や才能に許しを与えていくことです。
〇〇ちゃんのようにしなくていい!
お母さんの言うことが出来なくていい!
そんな風に自分の中にいる小さい子に声をかけてあげて下さい。
そして、
〇〇していいんだよ。
〇〇が好きでいいんだよ。
と、自分に許可してあげてくださいね。
自然に道は見えてくる
《アーティストな女性》は、エネルギーを溜め込み、それが原因で不自由さを感じてしまいます。
恋愛でも、仕事でも、あなたらしくいられるように、あなたらしい愛が輝くように、まずは、怖れを手放して、ありのままあなたを受け入れてみてくださいね。
あなたが自らの光を妨げることがなければ、
あなたの行く道は、自然と見えてきます。
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