カウンセリングの感想

愛することをサボっていたのは、心の中の幼い自分だった!

変な話なんですけどね。

自分と繋がることに「抵抗」が出てくることがあります。

自分と繋がったら、それまで自分を放っておいた罪の意識も感じてしまうから。

だから、自分の以外の方に意識を向けてしまいます。たとえ、それが苦しくても。

でも、それこそエゴの声であり、まやかしです。

お客様の感想

今日はカウンセリングありがとうございました。

最後にまさか、愛することをサボって放置していた相手が心の中の幼い自分だったと気づくとは。
そのことに気づいた瞬間、「そうだった、そうだったのか!」と涙が止まらなくなりました。
今までも、桑野さんにも何度か自分の中の幼い私に会いに行くワークをしていただいたのに、こんなにしっかりその存在を認識できたのは初めてです。


こんなに愛おしい存在を感じてしまっては、うかうかと自分を貶すことができなくなってしまいます笑だって、「私に価値はない」とか、「私は美しくない」って言葉は、この子にかける言葉になってしまうって気づいてしまったから。
そして片想いの彼ばっかり注目してる場合じゃねぇ!この子放ったらかしにして何やってんだ!と思いました。

そして、今まで1人で頑張ってると孤独に感じることも多かったけど、死ぬまで一緒にいてくれるこんなに力強い相棒がいるんだと、とても安心しました。

また彼ばっかり見たり、この子のことをうっかり忘れたりすることがあると思います。
その時はまた桑野さんに床を転げるほど泣かせていただこうと思います笑。

ジャムの瓶のような心

いつもありがとうございます。

床を転がす系カウンセラー桑野です。

心はジャムの瓶のようで、ずっと開けていなかったら、蓋が堅くなっています。

必要な時にいざ開けようと思ってもビクともしないことがあります。

瓶の蓋が緩んでいるのか?キツくしまっているのか?

それは端から分かりにくいですよね。

力を入れてジャムの蓋を回しても「あれ。全然開かなくない?意味なくない?」と。

手応えを感じられないこともあります。

でも、ジャムの瓶が少しずつ緩んでいくように、心も少しずつ緩んでいきます。

同じワークでもそれまでと感じ方が違ったり、一気に蓋が開いて感情がドバドバと出てきたり。

大切なことは自分を諦めないことです。

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