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お話会「美しき女性性に触れる」の感想です!

お話会の感想をまとめました。

今回のお話会に興味があったけど、日程が合わずに参加できない方がいたので、少し形を変えてまた開催したいと思います!

「空高くから自分の生まれた家を眺めるワーク」で、なんで泣けてくるのか分からなかったけれど涙が溢れました。それは決して哀しいや辛い涙では無かったと感じました。

空の上で、「あそこがいい!」とワクワクしている光の玉になった気がしたのです。

それは、「優しくしてくれるから」とか「大事にしてもらえるから」とか分かりやすい理由じゃなく、もっと、「私がやりたいことをやるには、あそこがベストなんだ」みたいな、そんな思いを感じました。

桑野さんのお陰で大分弛んできているのか、「鎧(男性性)を癒やすワーク」で、昔はゴッツい鎧着てたけど、いまはダンボールくらいの手作り鎧着てヘラヘラ笑ってるなぁと感じました。ほんと最近頑張れないんですが笑!!

でもそんな自分が楽だし好きです。今まで藻搔いてた、鎧バッチリキメてた自分も愛おしく感じました。肩組んで労いたいくらい。

「周りの傷ついている人を癒やすワーク」、周りに傷ついていない人なんていなかったです。

皆傷だらけでよくやってるなぁ、そんな頑張らなくていいんだよ、鎧と鎧がぶつかるからお互い傷つくけど、鎧を脱いで柔らかい中身のままぶつかっても、傷つかないんだよ。と思いました。

それは自分へのメッセージでもあるんですね。

前半の歴史や知識の部分が、まだ何に繋がるかは分かりませんがとても興味深かったです。桑野さんが噛み砕いてお話してくださったお陰で楽しく聴いていました。

「男性性、女性性を成熟させる」のに段階があるというのは考えたことがなかったです。そして、男性性側のほうがすんなり理解できるというのは、どんだけ男性性鍛えてきたんだと自分に笑えてきました。

後半のワーク中は感覚にフォーカスしていたのですが、終わってから「で、桑野さん。このワークは何に効くんだい?」と思ってるあたり、私は男性性的思考がバッチリなようです。

奥深かったです。とても。ユングの捉え方、凄く興味深かったです。
太古の女性を崇める考え方も。「成熟」がキーワードとして出てきたことも
イタってなりました。親離れしてこそ、私は私の人生が成り立つのですものね。

空から、自分の生まれた家を眺めるイメージワーク、泣かされました。
色々な苦痛を味わってまでも救いたかったものは何なのか、今ここに生きている使命は
何なのか。とても考えさせられました。

その後の傷ついた男性性を癒すイメージワークは、全然入ってこなくて素通りでした。
抵抗ですね笑。

女性性でビジネス進めるって、何だかホワホワして何も掴めないような感覚が少しあります。
今を目一杯楽しむこと、活動を楽しむことを目一杯続けてまいります。

 女性性と男性性の光と影の部分がわかりやすかったです。
恋愛がうまくいかないのは自分と相手がどの立場(ヒロインとか)にいるのか自分でよくわかっていなかったからだったのかと腑に落ちました。


また、イメージワークで傷ついた過去のあの時に優しい男性性で守ってもらえたら私はもっと男性を信じることができただろうな、となんとも言えない気持ちになりました


今回一緒にご参加いただいた方も私と同じで男性性が強めで女性性の使い方がよくわからないと感じていて同志のように思えました。
初めての参加でも心強かったです。

女性性と男性性の定義や歴史的背景・変遷を学べて非常に興味深かったです。

今私は男性性優位に生きて来て、燃え尽きから女性性の解放に取り組んでる最中ですが、これって100%個人に起因する課題でもなく、全人類共通(!?)の社会的課題な気もして来て、そう考えると自分のせいだけでもないんだなと心が少し軽くなりました。

あと、お話会前後に酷かった頭痛がお話会中だけなかったり、お話会前日に険悪ムードになってた親からお話会翌日に謝罪の電話が来たりして、ワークで何かが癒されたのかしら?って不思議な体験をしました。

楽しく学べる貴重なお時間ありがとうございました!

当日は参加していただき本当にありがとうございました!

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