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お母さんが幸せそうじゃなかった!母親への愛から抱えてしまった自己嫌悪を癒す方法

お母さんの自己嫌悪が原因で自分も自己嫌悪を抱えてしまうケースは少なくありません。 

そのお母さんもお婆ちゃんの自己嫌悪が原因で、自己嫌悪を抱えてしまったということもありまして、先祖代々続くパターンになっている場合もあります。

特別な事件や出来事がなかったのに、知らず知らずに自己嫌悪を抱えているという方はもしかしたらこのパターンかもしれません。

母親の自己嫌悪が影響する理由

自己嫌悪を持っていると周りの人の愛を受け取れません。

愛を料理という言葉に置き換えると、
自己嫌悪があると料理を誰かに作ってもらってもそれを口にすることが出来ない状態です。

人に作ってもらったご飯を口にすることが出来ませんから、お腹がペコペコです。
周りからは苦しそう、困っていそうに見えます。

子供が困ってそうなお母さんの為にご飯を作ってあげるのですが、そのご飯も自己嫌悪から受け取れません。

子供はお母さんに作ったご飯を受け取ってもらえないので悲しいですよね。
その悲しみが自己嫌悪を大きくするのです。

自己嫌悪が強い人の周りは自己嫌悪が同じように抱えてしまうことがあります。
それはこのような心理メカニズムが働いているからです。

好きなことにブレーキをかける

さて、自己嫌悪は好きなことにブレーキをかけてしまいます。

「こんな私なんかが、、、」

好きな人に近づく時も、好きな洋服を選ぶ時も、好きなお店にいく時も、 その声がブレーキになってしまうのです。

本当の自分の気持ちにブレーキをかけてしまうことがあります。

自分を表現することをセクシャリティとするならば、自己嫌悪は自分を表現しない為のブレーキとなってしまうのです。

お母さんも自分が好きなことをしてなかった。
いつも大変そうにしていた。

そんなイメージをお母さんに対してお持ちの方もいるかもしれません。
もしかしたら自己嫌悪からブレーキをかけるパターンを同じように持っているかもしれません

お母さんも自己嫌悪からセクシャリティを封印していたのかもしれません。

自己嫌悪を癒していくために

お母さんの自己嫌悪を癒すイメージワークで、自身の自己嫌悪を癒せることがあります。

そもそもお母さんに料理を食べて欲しかったのは、お母さんにお腹一杯になって欲しかったからです。

お母さんの喜ぶ顔が見たかったのです。

しかし、それが叶えられなくて、その愛の大きさの度合いだけ自分を責めるエネルギーと変換されたのが自己嫌悪なわけです。

愛が悲しみに変わり、悲しみが自己嫌悪になったのです。
見たかったのはお母さんの笑顔なんですよね。

イメージワークではそのお母さんを笑顔にしていくということをします。

イメージの世界なのに効果があるの?と思われるかもしれませんね。

私たちは自分と全く違う世界の映画に感動して、人生を変えるような刺激をもらうことがありますよね。

イメージワークもこのようなものだと思ってみてくださいね。

見たかったお母さんの笑顔をイメージしていく

「お母さんを笑顔にしたい」という夢を叶えてあげることで、それが原因で抱えてしまった自己嫌悪も手放すことが出来るのです。

これは自分でも出来ます。
幸せなお母さんをイメージする練習をしてみてください。

目を閉じて。
今のお母さんでも、過去のお母さんでもいいです。

そのお母さんが笑顔になることもイメージしてみてください。

これも少しずつでいいです。
イメージの中で感謝の気持ちを伝えたり、楽しかったことを話してみたりしてみてくださいね。

不安ではなくて、信頼で繋がっていく

でも、現実のお母さんがまだ自己嫌悪を抱えたままだったら?

このような疑問が湧いてくるかもしれません。

自己嫌悪をお互いに抱えるとそれが接着剤のようにくっついてしまいます。
心理学的には「癒着」と言います。

大人になってもお母さんの態度や言動が気になってしまって、引っ張られてしまうことはありませんか?

それは「癒着」してしまっている状態なんですよね。
もちろん、愛情からお母さんが気になることはあります。

愛情からお母さんを想っている時は心は自由を感じますが、癒着からお母さんを考えている場合は心は不自由さを感じています。

あなたが自己嫌悪を抱えている間は、その「癒着」という関係からお母さんを見てしまいます。
不安や心配、イライラなどネガティヴな感情が出てきてしまいます。

ネガティヴな感情の癒着を剥がしていく

自己嫌悪を手放すとそのネガティヴな感情からも解放されます。
お母さんを信頼して見てあげられるようになります。

「私は私、お母さんはお母さん」としっかりと境界線を引くことが出来るようになります。
境界線を引くことが見捨てるような感覚がしてしまうかもしれませんが、その場合はまだ自己嫌悪で癒着している状態かもしれません。

(*自己嫌悪以外の感情でも癒着してしまうパターンもあります)

癒着していた自己嫌悪を癒していくと、
「信頼」というフィルターを通して母さんとの関係を見ることが出来るのです。

たとえ今はまだお母さんが自己嫌悪を抱えていても、自分が自己嫌悪を癒せたようにお母さんも癒せる時が来ると信頼することが出来ます。

「信頼」は恋愛にも大切になっていく

不安や自己嫌悪などのネガティヴな感情でお母さんと繋がっていると、恋愛でも同じようにネガティヴな感情でパートナーと繋がってしまいます。

近くにいても不安、離れていても不安というように、恋愛でも幸せを感じられにくい関係になってしまうかもしれません。

付き合っていても、別れても、苦しいドロ沼に感じるかもしれません。

お母さんとの関係を変えていくと恋愛にもポジティヴな影響が出てくるのは、信頼関係で繋がっていくことが出来るようになるからです。

人間関係ですぐに不安を感じてしまう人は「信頼」で繋がることが苦手かもしれません。

何か下手なことをしてしまったら、空気読めない発言したら、、、と不安から人間関係を見てしまうのです。

母親から引き受けた自己嫌悪を癒すことで、「信頼」から相手と繋がることが出来るようになります。

「信頼」があれば不安は安心へと変わっていきます。

自己嫌悪を手放して信頼で相手と繋がる練習をしてみてくださいね。

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