こんにちは、桑野量です。
外はだんだん寒くなってきたのに、Tシャツばっかり買ってしまいます。
さてさて。
正体不明の焦りを感じる時は、
「女性性で人生を楽しむことを忘れている？サボっている？」かもしれないです。
焦りを男性性で解決しようとするのですが、この場合はあまりうまくいきません。
何か足りないような、何もできないような、何も意味のないような。
アレコレ男性性のエネルギーで頑張るのですが、しっくりこなくて、余計に焦りを感じていきます。
桑野量の場合は
僕も一応自分でビジネスをやっているので、焦ることもあるわけです。
いろいろ締め切りに追われることもありますからね。
でも、その場合も勇気を出して、女性性と繋がっていきます。
詩を書いたり、映画をみたり、散歩したり、自然に触れたり、すべてのデバイスをOFFにして蝋燭の灯りで過ごしたり
感性や感覚のまま好きなことをしていきます。
すると、不思議と余計な焦りは消えていって、腹が決まってくるというか、いい意味で肩の力が抜けていきます。
女性性も、お腹も満たしていこう
男性性バリバリの世界観からすれば、女性性を満たしていく作業は現実逃避のように思えてしまいます。
数字的な結果が見えにくい領域ですからね。
「ボケーっとする暇があれば、さっさと作業をしやがれ！」って感じがしてきません？
僕も根性と気合が好き族なので、その気持ちも分からなくはないのですが。
でも、私たちは腹が満たされなければ動けないように、女性性を満たしてあげなければクリエィティブできないことがあるのです。
女性性とパートナーシップを結ぼう
「自分と自分とのパートナーシップをちゃんと結べてる？」
そこがポイントになってきます。
男性性のエネルギーだけで進むことは、ひとりで進むようなものです。
それでは意識できるゴールや限界までしか進めないんですよね。
でも、男性性と女性性がパートナーシップを結ぶことが出来たら。
ひとりで進むよりもはるか先まで進んでいけます。
友達と旅行に行った時に、自分では行かなかったであろう場所を訪れて、すごく感動するようなものですね。
自分の限界を超えるのは、
鍛え上げられた男性性のパワーも必要な時もありますけどね。
でも、想像を超えて行けるのは、
満たされた女性性とパートナーシップを結べている時ですよね。
その為には、思う存分に女性性を満たしていきましょう。
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