今日は、すごい感覚的に話になっていきますが。
自分の道を切り開いていこうとする時に、どうしても「否定の壁」に出会うことがあります。
それは自分の未来や才能を疑う否定の声かもしれませんし、周りから応援されていない孤独感かもしれません。
好きなことも、やりたいことも、新しい道を進んでいく時に、この「否定の壁」を前に歩みを止めてしまいます。
ここで、厄介なのは歩みを止めることで、その「否定の壁」はどんどん高く分厚くなっていく感覚がします。
壁を乗り越える方法を考えているつもりでも、自己否定の声や周りの批判的な態度を繰り返して脳内再生されます。
ここで大切なことは、足を止めないことです。
「やり続ける、突き抜ける、信じ抜く」
それがこの「否定の壁」を突破する方法です。
僕はカウンセリングはこんな表現をしてます。
自分は偽物かもしれない。才能がないかもしれない。周りにバカにされているかもしれない。
それでも
やり続けましょう！突き抜けていきましょう！信じてみましょう！
歩み続ければ
不安の声は消え去り、否定の壁が崩れ落ちて、自分が本物になる。
そんな感覚がしていきます。
続けることで、周りも、自分も、自分自身を認めていきます。
例え、自分を否定する声がどこかで聞こえても、それがあなたを止める理由にはならなくなります。
信じるから進めるし、歩みを続けるから信じることができるのです。
「本物」ってなんだ！？と思われるかもしれません。
すごく感覚的は話になってしまいますが、自分が自分を生きている感覚です。
他の言い方をすれば、理由なしの自己肯定感であり、自分へのリスペクトです。
「否定の壁」が壊れてから進むのでなくて、進むから壊れていくのです。
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