頭はやり残したことをいつまでも覚えてといて、そこにエネルギーを使い続けるみたいです。
意識はしていないけど、無意識でそのことを処理し続けているんですよね。
例えば、朝仕事のメールを読んでから、出社準備のためにシャワーを浴びて、ご飯を食べて、電車に揺られている間に、そのメールの返信を無意識で考え続けてくれています。
脳ってすごい賢いですよね。実際にメールの返信を文章するには「意識化」しなければいけないですが、下書きを無意識がしてくれているわけです。
エネルギー消費が増え続ける
でも、デメリットもあって、やり残したことはいつまでも処理を続けてしまいます。
例えば、嫌な人から連絡がきて、その返信をずっとサボっていると、その間中脳はそのことにエネルギーを使っています。
意識では忘れていることでも、無意識は働き続けてしまうのです。
トイレの電気をずっと付けっぱなしみたいなものですね。忘れているけど、そこのエネルギーは消費されて続けてしまいます。
これが一つのことならいいですが、人間はたくさんの物事をやりかけのまま放ったらかしにしてしまいます。
トイレの電気も、浴室の電気も、廊下の電気も、いろんなところが付いたままで、いつの間にか消費電力もえらいことになっていきます。
無意識のモードをどう利用していくか?
やり残したことにいつまでもエネルギーを消耗させ続けるのか?
それとも、無意識を上手く活用して仕事を終わらせていくのか?
この脳の賢い機能(無意識のモード)をどう活用していくのか、鍵になりそうですね。
まずは目的を持つことがポイントです。
惰性で、サボっていつまでも先延ばしにしていたら、そこでエネルギー消費は増えていきますからね。
「あとでするけど、今の優先事項は違う作業をすること」と、時間を置くことの意味や目的があれば、ただエネルギーを浪費することを避けられるようになります。
めんどくさいことほど先に済ませたほうがいいと言われますが、それは優先事項によりますからね。
「なんとなく先延ばしにし続ける状態」が実は一番エネルギーを消耗させてしまうわけですからね。
休むことも、サボることも、目的を持ってやってみれば、無意識が上手に仕事をやってくれるので楽になっていきます。
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