今日も心に呼吸を

今日も、心に呼吸を Vol.3 |何度も自分を許していく

こんにちは。

今日も「心に呼吸を」の時間がやってきました。

SNSで綴った短い言葉たちを集めておきました。

内容はランダムです。好きなものだけピックアップして読んでみてください。


忙しい毎日の中で、少しでも、あなたの心にそっと届きますように。

何度も自分を許していく

自分を責める人になるか、 自分を許す人になるか。

毎回、毎日、選択が必要で。 何度も同じ地点で悩んでいると思っても大丈夫。

選択は一回だけではなくて選択し続けることで、それがいつしかありのままの自然な状態になっていく。

流れに身を任せる

「流れに身を任せる」は簡単なようで難しくて。

自分の中にある理想のルートから外れているように思えば流れに抗いたくなるし、コントロールされているようで不快に感じることもある。

流れに身を任せることは、その本質は「自分がどう在りたいか?」そこにコミットすることで。 周りに振り回されない自分の在り方が決まるから、流れに身を任せることができる 。

「今日はどんなことにも感謝してみよう!」と思えば、その日の出来事を感謝のフィルターで受け取っていける。

「どんな自分で過ごしたいか?」

そのテーマを決めて過ごしてみよう!

起こる出来事はすべてそのテーマを通して受け取ってみる。

誰にも応援されてない?

応援してくれている人の声がすぐに届かないことがあって。

「応援する声が聞こえないから応援されていない」わけじゃないんですよね。

自分でもわざわざ本人に言わなくても 「そっと応援している」「陰ながら見守っている」とか「何か声をかけたいけど、何を言えばいいか分からない」とかあると思います。

自分がそっと優しく応援している人たちを思い浮かべれば、自分にもそうやって応援してくれる人たちがいることを感じられる。

結果が出ない時に、すぐに劣等感とか、無価値感とかで孤独を感じようとしている時は、自分が応援している人をまずh思い出していこう。

結果が出ない時にこそ

一生懸命チャレンジしてたら 「なんでこんなことやってんだろう」と。

結果も出ないし、周りは誰もやってないし、孤独と虚しさを感じることもある。 でも、そんな時こそチャンスなんですよね。

「自分はどう在りたいか?」 「自分をどう魅せたいか?」

何度もコミットする必要があります。 筋トレと同じで、何度も繰り返しコミットすることで、自分の芯が強くなっていきます。

欲しいものは分かりやすい形じゃない?

私たちは本当に欲しいものに、分かりやすい形で出会えるとは限らない。

ずっとダイヤモンドが欲しくて欲しくて探していて、そんな時にゴツゴツした岩をもらっても、「なんだこれ!いらねぇよ!」ってなります。

でも、時間をかけてよくよく見ると、それがダイヤモンドの原石だった!みたいなことがあります。

人との出会いも、大切な場所も、時間も。

「焦り」や「迷い」が本質を見えなくするし、時間をかけて本質が見えてくるものもあります。 大きな岩を削って、素晴らしい彫刻が浮かび上がってくるように。

もしかしたら最悪な出来事も、試練も、実はその中にずっと求めていた原石が隠れているかもしれない。

小さく繰り返していく

何度も小さく始めていく。

「よしやるぞ!」と思ったことが、1ヶ月とか、3週間とかでモチベーションが下がってくることがある。

すぐに大きな成果が欲しくなるのかもしれないし、新しいことを続けてきて疲れたのかもしれない。 自分の期待をかけすぎていることもある。

そんな自分を責めなくていいし、たまには休んでもいい。 何度でもまた始めていけばいい。

自己嫌悪で優しさを受け取れない

自己否定が強いと、パートナーに完璧さを求めてしまうことがある。

どこを探してもいい相手がいないように思えるし、付き合っても相手に求め過ぎて関係を壊してしまう。 自己否定の裏返しで相手に完璧さを求めてしまうなら、

まずは自分を受け入れることをやってみよう。 傷付いた過去やうまくいかなった経験でずっと自分を責めてきたかもしれない。

それを拭い去るために強い自分になることも、なんでもできる自分を装うこともいらない。 あるがままの自分を受け入れていこう。

それができないと、どんなに優しい手を差し出してくれても、自分で振り払ってしまう。

イライラは前に進む恐れが原因かも

人生のステージが変わる時に人は怖くなることがあります。 変化は時に怖いですからね。

いわば未知の領域に足を踏み入れるわけで。 その怖さを自覚できればいいのですが、自覚できない場合は、周りへのイライラを募らせることがあります。

本当は自分が先のステージに進むのが怖いのに、周りが足を引っ張るせいに変換するわけですね。

「おい!母親よ!」「おい!夫よ!」と周りへの怒りで足踏みしているのを誤魔化すわけです。

停滞感とイライラがセットになった時は、自分の恐れを受け入れることが大切です。

その恐れを放置したままでは、次々と自分をイライラさせるシチュエーションを集めていきます。

自分を守る場所を

「自分の才能を伸ばす!」も大切だけど「自分の才能を守れる場所(環境・仲間)を見つけることも大切!

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