「寂しいと言えないと怒りん坊になる」ということがありまして。
自分がなぜこんなにもイライラしてしまうのか?
あの人はなぜあんなキツい言い方をするのか?
もしかしたら、その疑問の答えには素直になれない寂しさがあるかもしれません。
トム・ハンクス主演の「オットーという男」は、そんな怒りん坊を理解することができる作品かもしれません。
「怒りたくて怒っている人などいない」
こんな言葉も心理学やカウンセリングの世界にはあります。
喪失や怒りを乗り越えることは、新しい関係を築いていく勇気がもたらしてくるのかもしれません。
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